千葉県眼科の加藤眼科です。日帰り白内障手術・緑内障治療・その他の眼科疾患に、経験豊かな専門医が対応します

診察の予約は、診察日の１か月前から前日までの間におとり下さい。
当日および１か月以上先の予約はとれません。
再診の方のみを対象とする視野検査は、３〜４か月先までおとりいただける設定としています。
このシステムは混雑の平均化を目的としており、その予約時刻はご来院いただく時刻の目安であって、時刻どおりの診察をお約束するものではありません。
また、診察の順番は原則として予約の方を優先しますが、病状等の都合により多少前後することもあります。
検査にかかる時間は、その方の眼の状態により数分で済む場合もあれば、１時間以上かかる場合もあります。
これは診察してみないとわかりませんので、当日できる限りの検査を行うことを原則とはしておりますが、混雑具合や医師の都合等により後日再検査となる場合もあることをご了承下さい。
詳しくは院内に備え付けている「予約システムのご案内」をご参照下さい。

【予約項目】
・通常の診察（医師の指定はできません）
・コンタクト再診（当院でコンタクト処方を受けたことのある方）
・コンタクト初診（初めて当院でコンタクト診療を受ける方）
・視野検査（再診の方のみ対象）

初診の方へ
検査に時間がかかる場合もございますので、なるべく午前中は１０時まで、平日午後は３時半までの時間帯に予約をおとりください。

眼科の精密検査を要する方へ
白内障の精密検査、糖尿病・飛蚊症の眼底検査などの目的で予約される場合、遅くとも午前なら１０時ごろ、午後なら３時半ごろまでの予約をおとりください。
（注）当院は完全予約ではないので、特に白内障手術を御希望の方は予約なしで結構ですから平日の午前１０時頃までに受付手続をお済ませ下さい。

３歳児健診をご希望の方へ
３歳児健診の精密検査を勧められた方には、お子様の集中力が高い午前早めの時間帯に診察する必要があることから、初診でも予約をおとりいただいております。
午前９時～１０時に３歳児健診用の枠をお取りしますので、当院の代表番号にお電話の上お申込み下さい。

装用練習を要するコンタクトレンズ初心者の方へ
平日午後４時まで、土曜日は午前１１時までの予約をおとりください。

４月から６月ごろにご来院の方へ
この時期は学校の視力検査が行われるため、午後４時以降は学童・学生の受診が多く混雑します。

予約を取る際にはなるべく早めの時間帯の予約をお取りください。

予約専用電話番号　０４７－４８５－０００４

予約フォームはhttp://ctsrsv.jp/kato/　（ＰＣ・携帯共通）
またはこちらのＱＲコードへ

診察券番号と、登録している誕生日の月日を入力して下さい。 新規登録の方は、診察券番号の項目にｅ－Ｍａｉｌアドレスを入力してください。 仮登録番号がメールで返信されますので、その番号で予約をお取り頂けます。 ご来院の際、受付にｅ－Ｍａｉｌアドレスをお伝えください。 誕生月日入力例：１月１日　→　０１０１

【初診の方または再診でも電話番号が登録されていない方】
電話番号をその場で入力していただくことにより仮予約という形で受付けます。

【再診の方】
２００６年１月以降に当院を受診された方は、その際に登録した番号のお電話からおかけいただければ自動的にお名前を判別いたします（非通知設定不可）。
携帯電話など登録されていないお電話からの場合には、応答メッセージに従ってすでに登録してある、ご自宅等の電話番号を入力していただくことによって判別されます。
ご不明の点は当院スタッフまでお問い合わせください。

最近は予約制のクリニックが多くなってまいりましたが、眼科で予約制をうまく機能させるのはとても難しいといわれています。

まず、眼科では診察前に行う検査の種類が多く、診察後に新たな検査を行い、その後再び診察をするというようなケースもよくありますから、予約設定を診察終了に合わせるのは非常に困難です。

次に、眼科では散瞳剤を用いた検査が必要に応じて行われますが、通常は視力などの検査を行った後に点眼し、その後３０分位お待ち頂きます。

場合によっては散瞳の前後に診察をしますので、検査・診察・終了の時点が大きく異なり、検査内容によってお一人あたりに要する時間は、数分から１時間以上とさまざまです。

したがって、内科のようにきっちりと一人ひとりの診察時間を限って予約することは、ほとんど不可能です。

診察開始に合わせて予約しても、時間通りにできるのは最初の方だけで、追加検査や初診の方のやむを得ない割り込みにより、どんどん時間が押してしまいます。

かといってあまり予約枠に時間的余裕を持たせすぎると、１日に受診できる方の数が必要以上に制限されてしまいます。

さらに予約制を導入しても、しくみをうまく利用できない方が少なからずいらっしゃいますから、このような方との共存も図らなければなりません。

きちんと予約制を守っている方を優先しすぎると、予約外の方（症状の急変した方やご高齢の方）が今まで以上に待ち時間を要することにもなりかねないのです。
したがって、眼科では外来全体を予約制にしたクリニックにおいても、予約の枠は少なくとも３０分～１時間単位となり、単に「順番取り」の仕組みに過ぎないことも多く、厳密に一人ひとりの診療時間見込みをうまく加味して、予約制を機能させているクリニックはほんのわずかです（かなり医師にコンピュータの知識と予約制に対する熱意が要求されます）。

このような事情により、当院では主に術前検査・特殊検査やレーザー治療、外来小手術などの特別な場合に予約制を採用してきましたが、コンタクトレンズ診療などにおける予約制導入のご希望も高まっていたことから、自動応答電話とインターネットによる予約システムを導入しました。

導入後の課題としては、やはり予約の方と予約なしの方のバランスをどのようにとるか、ということが最大の課題でありますが、予約枠の人数調整など可能な範囲での対策を講じております。

しかし、特にご自分で予約を取られた場合には、症状によって当日検査が全て行えないケースも時にございますので、４～６月ごろの学童の視力検査の期間、飛蚊症、糖尿病の眼底検査、あるいは視力障害の精密検査など時間を要する可能性のある症状の方は、なるべく早めの時間帯、午前は１０時、午後は４時までにご来院下さいますようお願い致します。
（一般に早い時間の予約枠は１週間前位前までに埋まってしまいます。したがって精密検査を近日中に受けたいという場合は予約なしで早めの時間帯にお越し下さればできる限り対応します。）