2022年11月より原則として短期滞在手術にて行います。
外来手術として取り扱われますので、70歳以上の方につきましては高額療養費制度(保険自己負担1〜2割の場合の同月内の外来診療限度額は18000円)が自動的に適用されます。
1~2割負担の場合、外来手術と入院手術では格段に前者が安くなりますので、民間医療保険の手術給付金のために日帰り入院の取り扱いを希望される場合も、まずは高額療養費と給付金額との比較を保険会社に御確認下さい。
1日当たりの給付金数千円程度でしたら外来扱いの方が得になるケースが多いように思われます。それでも日帰り入院を希望される場合は煩雑な事務手続きが生じますので、日帰り入院への変更は手術申し込みの1週間後までにお申し出下さい。
それ以降の変更は致しかねますので御注意下さい。
2020年6月よりベッド数を2床に減らしましたのでベッド数の観点から入院をお断りする可能性もあります。